現在七面(読み)げんざいしちめん

精選版 日本国語大辞典 「現在七面」の意味・読み・例文・類語

げんざいしちめん【現在七面】

  1. 謡曲。五番目物。観世金剛流作者不詳。身延山法華経を読誦している日蓮上人のところに、毎日訪れる里の女がいる。女は、自分は七面の池に住む蛇身であるが、三熱の苦をまぬかれた報恩もとの姿を現わそうと言って消える。やがて大蛇が現われ、上人読経によって天女の姿となり神楽(かぐら)を舞う。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 かぐら

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む