デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「瑞翁俊鷟」の解説 瑞翁俊鷟 ずいおう-しゅんさく ?-1596 織豊時代の僧。曹洞(そうとう)宗。備中(びっちゅう)(岡山県)の人。備中洞松(どうしょう)寺で出家。各地を遊学後,江戸青松寺の久室玄長の法をつぎ,同寺の住持となる。徳川家康の帰依(きえ)をうけた。文禄(ぶんろく)5年6月29日死去。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例