甘味果実酒(読み)かんみかじつしゅ

飲み物がわかる辞典 「甘味果実酒」の解説

かんみかじつしゅ【甘味果実酒】


酒税法で規定される品目一つで、果実酒原料として認められた範囲を超えて糖類ブランデーなどを混和したものや、果実酒に薬草などの成分を加えたもの。薬草類で風味づけしたベルモットや、アルコールを添加した酒精強化ワインポートワインシェリーマデイラワインなどがこれに該当する。

出典 講談社飲み物がわかる辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む