甘露の変(読み)かんろのへん(その他表記)Gan-lu zhi bian; Kan-lu chih pien

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「甘露の変」の意味・わかりやすい解説

甘露の変
かんろのへん
Gan-lu zhi bian; Kan-lu chih pien

中国,唐の文宗の大和9 (835) 年に起った官僚と宦官の争い。文宗の宰相李訓は宦官の専横を憎み,節度使鄭注とともに宦官勢力を一掃しようとした。しかし鄭注が軍を集めないうちに李訓は功をあせり,宮苑に甘露が下ったと称し,そこで宦官を打倒しようとはかったが,伏兵がいるのを見破られて失敗。宦官の軍に捕えられ,殺された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む