デジタル大辞泉プラス 「生々流転図」の解説 生々流転図 日本の画家、横山大観の絵画(1923)。長さ40メートルにもおよぶ日本最大、最長の絵巻物として知られる。水の一生をテーマとして、霧から生まれた水滴が川となり海へ流れ、龍となって天に昇るまでを描いたもの。重要文化財。東京国立博物館所蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報