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生姜糖

デジタル大辞泉プラスの解説

生姜糖

三重県伊勢市の名物菓子生姜絞り汁を煮詰めて型入れし固めたもの。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

大辞林 第三版の解説

しょうがとう【生姜糖】

ショウガの汁を和三盆または白砂糖で固めた菓子。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

生姜糖
しょうがとう

金花糖(いたきんかとう)の一種で、ショウガの香りのする砂糖菓子。出雲(いずも)(島根県)と伊勢(いせ)(三重県)の名物である。出雲名物の生姜糖は、特産の出西(しゅっさい)ショウガに着目した松江藩郡奉行所(こおりぶぎょうしょ)書役(かきやく)の来間(くるま)文左衛門が、1715年(正徳5)に創作、一子相伝としてきた。赤銅鍋(なべ)に砂糖2.5キログラム、ショウガ汁36cc、水270ccを加え、炭火で煮て飴(あめ)状になったら型に流し冷却させ、この分量で12枚の生姜糖ができる。伊勢の岩戸屋の生姜糖は、参宮土産(みやげ)らしく神符型で親しまれてきた。[沢 史生]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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