産宮神社(読み)さんのみやじんじや

日本歴史地名大系 「産宮神社」の解説

産宮神社
さんのみやじんじや

[現在地名]大川町富田西

富田西とみだにしの中心部、産宮通の町並北端鎮座。祭神息長足姫尊。富田神社の境外摂社で、古くから安産の神として知られた。古来伊勢の森いせのもりとよばれた。息長足姫尊(神功皇后)朝鮮出兵の帰路当地に立寄ったので、これを祀ったと伝える。また天正年中(一五七三―九二)長宗我部元親が雨滝あめたき城を攻めた時、当社に詣でて戦勝を祈り、制札を立てて兵士乱暴を禁じたという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む