田中千弥(読み)たなか せんや

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「田中千弥」の解説

田中千弥 たなか-せんや

1826-1898 江戸後期-明治時代の国学者,神職。
文政9年5月3日生まれ。家は武蔵(むさし)秩父(ちちぶ)郡(埼玉県)下吉田村の椋(むく)神社の社家。富田永世(ながよ)にまなび,明治26年椋神社祠官。慶応2年の打ちこわしや,明治17年の秩父事件の模様を詳細に記録(「秩父暴動雑録」)した「田中千弥日記」がある。明治31年11月30日死去。73歳。名は義村。号は菅廼家,椋蔭。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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