コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

田島象二 たじま しょうじ

美術人名辞典の解説

田島象二

著述家。東京生。号は任天居士・酔多道士・行成山房主人等。『団々珍聞』の記者になり、狂文と狂画を発表して名声を博した。のち名古屋に赴き、『扶桑新聞』『新愛知』等の記者となる。漢文に長じ、磊落、酒を嗜み、達筆を揮った。著多数。晩年は東京住。明治42年(1909)歿、57才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

田島象二 たじま-しょうじ

1852-1909 明治時代のジャーナリスト。
嘉永(かえい)5年生まれ。維新後の政治にいきどおり,雑誌「団団珍聞(まるまるちんぶん)」の記者となり,滑稽風刺文を発表して評判をとった。明治15年「読売新聞主筆。明治42年8月30日死去。58歳。江戸出身。本姓は伊達。号は任天居士,粋多道士。著作に「耶蘇一代弁妄記」「花柳事情」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

田島象二の関連キーワード新小説(朝鮮文学)ジャーナリスト明治時代著述家嘉永

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android