田村清兵衛(読み)たむら せいべえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「田村清兵衛」の解説

田村清兵衛 たむら-せいべえ

?-1743 江戸時代前期-中期開拓者
皇室御料地山城(京都府)相楽(そうらく)郡和束(わづか)郷の大庄屋,大年寄元禄(げんろく)9年着工して御料地11ha余の田村新田をひらき,皇室財政の安定をはかった。寛保(かんぽう)3年4月2日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む