田村清兵衛(読み)たむら せいべえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「田村清兵衛」の解説

田村清兵衛 たむら-せいべえ

?-1743 江戸時代前期-中期開拓者
皇室御料地山城(京都府)相楽(そうらく)郡和束(わづか)郷の大庄屋,大年寄元禄(げんろく)9年着工して御料地11ha余の田村新田をひらき,皇室財政の安定をはかった。寛保(かんぽう)3年4月2日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む