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田近竹邨(読み)たぢか ちくそん

美術人名辞典の解説

田近竹邨

南画家。大分県生。名は岩彦、竹邨は号。初め藤野桂僊に師事し、のち京都に出て田能村直入に入門する。京都に小室翠雲山田介堂らと日本南画院を創立、後進画家の育成につとめ、大正期南画壇の発展に尽力した。文展で五回連続褒状受賞。大正11年(1922)歿、59才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

田近竹邨 たぢか-ちくそん

1864-1922 明治-大正時代の日本画家。
元治(げんじ)元年4月28日生まれ。田近陽一郎の子。郷里で淵野桂僊に,京都で田能村(たのむら)直入にまなぶ。明治29年日本南画協会に参加。41年第2回文展から大正3年第8回まで連続受賞。10年日本南画院を結成。大正11年4月11日死去。59歳。豊後(ぶんご)(大分県)出身。京都府画学校卒。本名は岩彦。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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