デジタル大辞泉 「留守政府」の意味・読み・例文・類語 るす‐せいふ【留守政府】 岩倉使節団派遣中、明治4年(1871)から明治6年(1873)にかけての明治政府。太政大臣三条実美を筆頭に西郷隆盛・井上馨・大隈重信らが主導したが、内部での対立や帰国した使節団との対立が起こった。→征韓論 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例