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異物肉芽腫 イブツニクガシュ

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デジタル大辞泉の解説

いぶつ‐にくがしゅ【異物肉芽腫】

《医学では肉芽腫は「にくげしゅ」という》体内に侵入した異物を好中球マクロファージリンパ球などが取り囲み、肉芽組織を形成し、結節状になったもの。傷口から入った砂や石、金属、毛髪、動植物のとげ、ナイロンシリコン、鉛筆の芯など、さまざまなものが原因となる。

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世界大百科事典内の異物肉芽腫の言及

【肉芽腫】より

…これまでサルコイドーシスや,クローン病など原因不明の類上皮細胞肉芽腫とされてきたものも,なんらかの細菌の関与によっておこった肉芽腫の可能性がある。 なお肉芽腫には,異物に対する反応として,異物肉芽腫があるが,これは上記の類上皮細胞とは異なり,肉芽組織の中に,組織球が多量に滲出したもので,しばしば異物を貪食した多数の異物型巨細胞が出現するのを特徴としている。【山口 和克】。…

※「異物肉芽腫」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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