デジタル大辞泉 「白い朝」の意味・読み・例文・類語 しろいあさ【白い朝】 豊島与志雄の短編小説。副題「正夫の童話」。昭和13年(1938)「改造」誌に発表。同年、同作を表題作とする小説集刊行。小説集は、ほかに「南さんの恋人」「霧の中」などの作品を収める。日本画家、東山魁夷の作品の一。昭和55年(1980)制作。雪景色の中に黒くキジバトの姿が描かれている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「白い朝」の解説 白い朝 宝塚歌劇団による舞台演目のひとつ。1974年、宝塚大劇場にて月組が初演。原作は山本周五郎の時代小説『さぶ』。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報