白い朝(読み)シロイアサ

デジタル大辞泉 「白い朝」の意味・読み・例文・類語

しろいあさ【白い朝】

豊島与志雄短編小説副題正夫童話」。昭和13年(1938)「改造」誌に発表。同年、同作を表題作とする小説集刊行。小説集は、ほかに「南さんの恋人」「霧の中」などの作品を収める。
日本画家、東山魁夷の作品の一。昭和55年(1980)制作雪景色の中に黒くキジバトの姿が描かれている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む