デジタル大辞泉 「百子全書」の意味・読み・例文・類語 ひゃくしぜんしょ【百子全書】 中国、清代の叢書。1875年(光緒元年)刊。儒家・兵家・法家・農家など諸子百家の書を収める。子書百家。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「百子全書」の意味・読み・例文・類語 ひゃくしぜんしょ【百子全書】 中国の叢書。清の崇文書局が光緒元年(一八七五)刊行した「子書百家」を民国八年(一九一九)に掃葉山房が「百子全書」と改名し、石印本にしたもの。上代から明代に至る諸子百家の著述を儒家・兵家・法家・農家・術数・雑家・小説家・道家に分類収録。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例