皇化(読み)コウカ

デジタル大辞泉 「皇化」の意味・読み・例文・類語

こう‐か〔クワウクワ〕【皇化】

天皇徳政による感化

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精選版 日本国語大辞典 「皇化」の意味・読み・例文・類語

こう‐かクヮウクヮ【皇化】

  1. 〘 名詞 〙 天子徳化。天皇の徳政の感化。王化聖化
    1. [初出の実例]「或去離本土、帰慕皇化、或身渉戦場、与賊結怨、惣是新来、良未安堵」(出典続日本紀‐天平宝字二年(758)六月辛亥)

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普及版 字通 「皇化」の読み・字形・画数・意味

【皇化】こうか

王化。

字通「皇」の項目を見る

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