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聖化 セイカ

デジタル大辞泉の解説

せい‐か〔‐クワ〕【聖化】

キリスト教で、聖霊の働きによって人間が罪から救われ、神の聖性にあずかり、聖なるものとされること。カトリックでは成聖という。
帝王徳化

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大辞林 第三版の解説

せいか【聖化】

( 名 ) スル
キリスト教で、聖霊によって人間の罪や汚れがきよめられ、キリストの徳をめざして倫理的・信仰的により高い次元へ上昇すること。また、その過程。カトリック教会では成聖という。
帝王の徳化。

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世界大百科事典内の聖化の言及

【義認】より

…パウロの《ローマ人への手紙》3~6章によれば,救いは神によって義と認められることに始まり,さらに聖(きよ)くされることへと導かれる。これを〈義認〉と〈聖化〉といい,ラテン語ではjustificatioとsanctificatioと呼ばれる。カトリックがこれを成義と成聖と訳しているのは,救いが形をとって実現することに重点をおいて考えているからである。…

【救い】より

…しかし救いの根拠が神の預定にあることも強調されている。ルターは教会の中に固定された制度を破って〈信仰のみ〉による救いの道を示したが,近代のプロテスタント教会では〈義認〉と〈聖化〉の関係が大きな問題であった。ピューリタニズムと敬虔主義においては,〈聖化〉とは神の見えざる預定と選びを見える仕方で実現するもので,これによって〈神の国〉の理念を社会的・倫理的に実現しようとした。…

※「聖化」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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