デジタル大辞泉 「皇海山」の意味・読み・例文・類語 すかい‐さん【皇海山】 栃木県日光市と群馬県沼田市との県境にある山。古い成層火山で、標高2144メートル。江戸時代、東南にある庚申山の奥の院として信仰登山が盛んだった。日光国立公園に属する。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
百科事典マイペディア 「皇海山」の意味・わかりやすい解説 皇海山【すかいさん】 栃木県,群馬県の境にある山。標高2144m。東側にある庚申山(こうしんざん)とともに,勝道上人の弟子たちによって開山されたと伝えられている。群馬県利根村,栃木県日光市から登山路がある。日本百名山に選ばれている。→関連項目足尾[町] 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「皇海山」の意味・わかりやすい解説 皇海山すかいざん 群馬県東部の沼田市と栃木県北西部の日光市の境にある山。標高 2144m。山の東斜面 (栃木県側) は日光国立公園に属し,足尾駅からのハイキングコースは渓谷,奇岩怪石,食虫植物自生地,庚申神社など優れた自然景観に富む。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
事典・日本の観光資源 「皇海山」の解説 皇海山 (栃木県日光市・群馬県沼田市)「ぐんま百名山」指定の観光名所。 皇海山 (栃木県・群馬県)「日本百名山」指定の観光名所。 出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報 Sponserd by