目に触れる(読み)メニフレル

精選版 日本国語大辞典 「目に触れる」の意味・読み・例文・類語

め【目】 に 触(ふ)れる

  1. 見える。目にはいる。目につく。
    1. [初出の実例]「廿余年が間、目に触れ、耳にきき置しまま、その風を受けて」(出典:風姿花伝(1400‐02頃)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む