目にする(読み)メニスル

デジタル大辞泉 「目にする」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「目にする」の意味・読み・例文・類語

め【目】 に する

  1. 実際に、自分の目で見る。目撃する。
    1. [初出の実例]「何か美しいものを眼に為(シ)たいと思ふて」(出典いちごの実(1901)〈永井荷風〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...

獺祭の用語解説を読む