直助権兵衛(読み)なおすけごんべえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「直助権兵衛」の解説

直助権兵衛 なおすけごんべえ

?-1721 江戸時代中期の悪党。
江戸深川万年町の医師中島隆碩(りゅうせき)(小山田庄左衛門)の使用人。享保(きょうほう)6年主(あるじ)を殺し金をうばう。名を直助から権兵衛とかえ逃走中に捕らえられ,同年7月26日処刑された。おなじ主殺しでおなじ日に処刑された権兵衛と区別するため,直助権兵衛とよばれた。講釈の「大岡政談」をはじめ,4代鶴屋南北(つるや-なんぼく)の「東海道四谷怪談」などで有名になった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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