直立猿人(読み)チョクリツエンジン

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山川 日本史小辞典 改訂新版 「直立猿人」の解説

直立猿人
ちょくりつえんじん

ピテカントロプス・エレクトゥスオランダの解剖学者E.デュボワがジャワ島トリニールで,1891~92年に最初に発見した原人化石につけた学名脳頭蓋が低く,類人猿人類との中間の形であったことと,大腿骨現代人のようにまっすぐで,直立していたと考えられたところからの命名。現在ではヒト属の一種とみなされ,ホモ・エレクトゥスとよばれる。

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「直立猿人」の意味・わかりやすい解説

直立猿人
ちょくりつえんじん

「ピテカントロプス」のページをご覧ください。

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