相馬祥胤(読み)そうま よしたね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「相馬祥胤」の解説

相馬祥胤 そうま-よしたね

1765-1816 江戸時代中期-後期大名
明和2年6月3日生まれ。相馬恕胤(もろたね)の子。天明3年陸奥(むつ)中村藩(福島県)藩主相馬家9代となる。天明の飢饉(ききん)にあい,幕府から金5000両をかりうけたが,勧農成果があがらず,財政難にくるしんだ。文化13年6月20日死去。52歳。通称吉次郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「相馬祥胤」の解説

相馬祥胤 (そうまよしたね)

生年月日:1765年6月3日
江戸時代中期;後期の大名
1816年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android