デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「真柄直澄」の解説 真柄直澄 まがら-なおずみ ?-1570 戦国-織豊時代の武将。真柄直元(なおもと)の弟。朝倉義景(よしかげ)の家臣。大力でつねに大太刀をふるって活躍。元亀(げんき)元年6月姉川の戦いで徳川方の向坂式部(さぎさか-しきぶ)に討たれた。通称は十郎左衛門,十郎三郎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例