真柄直澄(読み)まがら なおずみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「真柄直澄」の解説

真柄直澄 まがら-なおずみ

?-1570 戦国-織豊時代武将
真柄直元(なおもと)の弟。朝倉義景(よしかげ)の家臣。大力でつねに大太刀をふるって活躍元亀(げんき)元年6月姉川の戦いで徳川方の向坂式部(さぎさか-しきぶ)に討たれた。通称は十郎左衛門,十郎三郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android