真流(読み)しんりゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「真流」の解説

真流 しんりゅう

1711-? 江戸時代中期の僧。
正徳(しょうとく)元年生まれ。天台宗。比叡山(ひえいざん)横川(よかわ)禅定院の智濤(ちとう)にまなび,禅定院,安楽院の住持となる。小乗律と大乗戒の兼学を説く安楽律派に反対し,大乗戒(円頓戒)の復興につとめる。安永元年(1772)兼学律復興の命がくだり,退隠した。伊勢(いせ)(三重県)出身。字(あざな)は円耳。著作に「顕戒論闡幽記」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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