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真赭 マスオ

デジタル大辞泉の解説

ま‐すお〔‐すほ〕【真×赭】

《「まそお」の音変化》「まそお(真赭)2」に同じ。
「―のすすき、まそほのすすきなどいふ事あり」〈徒然・一八八〉

ま‐そお〔‐そほ〕【真×赭】

赤い色の土。また、硫化水銀の古名とも。そお。
「ま金吹く丹生(にふ)の―の色に出て言はなくのみそ我(あ)が恋ふらくは」〈・三五六〇〉
赤い色。ますお。
「花すすき月の光にまがはまし深き―の色に染めずは」〈山家集・上〉

ま‐そほ【真×赭】

まそお

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ますお【真赭】

まそお(真赭)」に同じ。 「 -のすすき、まそほのすすきなどいふ事あり/徒然 188

ますほ【真赭】

まそお」に同じ。 「深き-の色に染めずは/山家

まそお【真赭】

〔「ま」は接頭語〕
赤い土。顔料にした。 「丹生にうの-の色に出て/万葉集 3560
赤い色。ますお。 「糸薄-の色に露や染むらむ/長方集」

まそほ【真赭】

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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