すべて 

真迢(読み)しんちょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「真迢」の解説

真迢 しんちょう

1596-1659 江戸時代前期の僧。
慶長元年生まれ。日蓮宗帰依(きえ)して日迢(にっちょう)と号したが,のち天台宗に転じる。天海にまねかれ東叡(とうえい)山の幹事となるが,比叡山にもどり,近江(おうみ)(滋賀県)西教寺で念仏をひろめた。万治(まんじ)2年11月2日死去。64歳。京都出身。俗姓は斎部(いんべ)。号は舜統院。著作に「西谷名目鈔」「破邪顕正記」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

すべて 

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む