最新 地学事典 「眼紋炭」の解説
がんもんたん
眼紋炭
bird’s eye coal
筋なし炭の一種で,炭理面に径0.2~50mmの同心円または楕円形の小紋をもつ石炭。眼紋は石炭表面だけに存在し内部にはない。初め藻類化石とされていたが,天然乾留で発生したガスが炭理面に吹き付けた痕跡,または加圧作用の結果と考えられる。日本では石狩炭田の朝日炭鉱に産する。
執筆者:井上 英二
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
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