日本歴史地名大系 「知念村」の解説
知念村
ちねんそん
沖縄島南部の東海岸に位置し、東から南は太平洋に臨み、北部は
知念村
ちにんむら
現知念村域の中央部南寄りに位置し、南東部は海に臨む。「球陽」天孫氏の条によれば、知念に稲苗が生じて領民に初めて農事が興ったことから、国君は毎年四月知念に行幸し、稲穂祭で親拝したという。その場所は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
沖縄島南部の東海岸に位置し、東から南は太平洋に臨み、北部は
現知念村域の中央部南寄りに位置し、南東部は海に臨む。「球陽」天孫氏の条によれば、知念に稲苗が生じて領民に初めて農事が興ったことから、国君は毎年四月知念に行幸し、稲穂祭で親拝したという。その場所は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新