旺文社世界史事典 三訂版 「石 勒」の解説
石 勒
せきろく
五胡十六国の後趙 (こうちよう) の創始者
羯 (けつ) 族の出身。漢人の奴隷から群盗の首領となり,前趙の劉 (りゆう) 氏に帰属。319年にそむいて趙(後趙)を建て,329年前趙を滅ぼして帝を称し,華北に勢力をふるった。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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