石井源蔵(読み)いしい げんぞう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石井源蔵」の解説

石井源蔵 いしい-げんぞう

1668-1721 江戸時代前期-中期の武士。
寛文8年生まれ。石井宇右衛門の3男。父と長兄三之丞(さんのじょう)を殺害した赤堀源五右衛門を探索して辛苦をかさね,元禄(げんろく)14年弟の半蔵とともに伊勢(いせ)(三重県)亀山(かめやま)で仇(かたき)討ちをはたした。父が闇討(やみう)ちされてから28年目のこの事件は,浄瑠璃(じょうるり)「亀山の仇討(あだうち)物」のモデルとなる。享保(きょうほう)6年死去。54歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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