日本歴史地名大系 「石井谷村」の解説
石井谷村
いわいだにむら
石井谷村
いしいだにむら
慶長六年(一六〇一)の検地により高五二二・四六三石となる。ただし、洪水などによる古荒高五〇・六七七石(七町二反余)があった。明知・給知入交じりで、宝暦一一年(一七六一)までの免は上り詰四・八、下り詰三・四、翌年より定免四・一(国郡志下調書出帳)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
慶長六年(一六〇一)の検地により高五二二・四六三石となる。ただし、洪水などによる古荒高五〇・六七七石(七町二反余)があった。明知・給知入交じりで、宝暦一一年(一七六一)までの免は上り詰四・八、下り詰三・四、翌年より定免四・一(国郡志下調書出帳)。
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