石坂桑亀(読み)いしざか そうき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石坂桑亀」の解説

石坂桑亀 いしざか-そうき

1788-1851 江戸時代後期の蘭方医。
天明8年生まれ。石坂空洞の養父。吉益(よします)南涯にまなび,華岡青洲(はなおか-せいしゅう)の門にはいる。郷里美作(みまさか)(岡山県)の福渡(ふくわたり)村(建部(たけべ)町)で開業後,長崎のシーボルトについて蘭方をおさめ,備中(びっちゅう)足守(あしもり)藩主木下家の侍医となる。のち辞任し,天保(てんぽう)13年ごろ倉敷で開業した。嘉永(かえい)4年6月9日死去。64歳。名は良民。字(あざな)は恵甫。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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