デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石崎元徳」の解説 石崎元徳 いしざき-げんとく 1693-1770 江戸時代中期の画家。元禄(げんろく)6年生まれ。肥前長崎の人。小原慶山にまなぶ。元文元年唐絵目利(からえめきき)兼御用絵師となる。晩年に失明,門人荒木元融の子融思を養子とした。明和7年10月29日死去。78歳。本姓は西崎。字(あざな)は慶甫。通称は清右衛門。号は昌山。作品に「黄檗画像」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by