石川光陽(読み)イシカワ コウヨウ

20世紀日本人名事典 「石川光陽」の解説

石川 光陽
イシカワ コウヨウ

昭和期の写真家



生年
明治37(1904)年7月5日

没年
平成1(1989)年12月26日

出生地
福井市

本名
石川 武雄

学歴〔年〕
東京薬学校中退

経歴
昭和2年警視庁巡査となり、38年に退職するまで都内の事件や社会的出来事を写真で記録する仕事に従事東京大空襲被害を記録したことで有名。敗戦直後、GHQから撮影フィルムの提出を要求されるが、個人的に自宅の庭などに埋め、守りとおす。平成4年目黒区美術館で「東京空襲の全記録」として公開された。写真集に「痛恨の昭和」「昭和の東京 あのころの街と風俗」など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学歴

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石川光陽」の解説

石川光陽 いしかわ-こうよう

1904-1989 昭和時代の写真家。
明治37年7月5日生まれ。東京九段下の蜂谷写真館で修業。昭和2年警察官となり,6年から警視庁警務部企画課に勤務し,雑誌自警」に管内スナップ写真連載。17年から空襲による被害を撮影しつづけ,「東京大空襲の全記録」をのこした。平成元年12月26日死去。85歳。福井県出身。本名は武雄。写真集に「痛恨の昭和」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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