石津亮澄(読み)いしづ すけずみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石津亮澄」の解説

石津亮澄 いしづ-すけずみ

1779-1840 江戸時代後期の歌人,国学者。
安永8年10月13日生まれ。和歌尾崎雅嘉(まさよし)に,国学を本居大平(もとおり-おおひら)にまなび,大坂唐物町に塾をひらいた。天保(てんぽう)11年2月9日死去。62歳。摂津曾根崎(大阪府)出身。通称は并輔。号は富草屋,米居。著作に「徒然草(つれづれぐさ)新釈」「夫木和歌集古調」など。

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367日誕生日大事典 「石津亮澄」の解説

石津亮澄 (いしづすけずみ)

生年月日:1779年10月13日
江戸時代後期の歌人;国学者
1840年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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