砂山ビーチ(読み)すなやまびーち

日本歴史地名大系 「砂山ビーチ」の解説

砂山ビーチ
すなやまびーち

[現在地名]平良市荷川取

平良市市街地の北約三キロ、北西に面する砂浜北東南西におよそ一〇〇メートル・幅数十メートルで、砂粒は細かくて砂浜背後に一〇メートルの高さで堆積し、勾配は急である。周囲は琉球石灰岩で、生活排水の流入もない。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む