砂錫(読み)サスズ

精選版 日本国語大辞典 「砂錫」の意味・読み・例文・類語

さ‐すず【砂錫】

  1. 〘 名詞 〙 岩石から分離し川や海の底に砂や小石とともに堆積(たいせき)した錫の鉱石。
    1. [初出の実例]「本法に於て砂鉱と称するは砂金、砂鉄及砂錫を謂ふ」(出典:砂鉱法(明治四二年)(1909)一条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む