コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

硫化レニウム りゅうかレニウム rhenium sulfide

1件 の用語解説(硫化レニウムの意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

りゅうかレニウム【硫化レニウム rhenium sulfide】

レニウムと硫黄の化合物で,レニウムの酸化数II,IVおよびVIIの硫化物が知られている。
硫化レニウム(II)]
 化学式ReS。硫化水素と水素の混合ガスを90℃で酸化レニウム(VI) ReO3に作用させると得られる。比重7.42。アルゴン中で約1000℃まで安定。水素と反応させると280℃でレニウムと硫化水素とになる。
[硫化レニウム(IV)]
 化学式ReS2。ReO3と硫黄とを混合し,真空にした状態で400℃で24時間加熱すると得られる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

硫化レニウムの関連キーワードアンモニウムアンモニウム塩イオニウム酸化アルミニウムジアゾニウム塩両性化合物レニウムコニウムセレニウムペトロニウム

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone