コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

臭素水 シュウソスイ

2件 の用語解説(臭素水の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

しゅうそ‐すい〔シウソ‐〕【臭素水】

臭素水溶液飽和溶液は約3パーセントの臭素を含み、赤褐色。試薬に用いる。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

臭素水
しゅうそすい
bromine water

臭素の水溶液。20℃で水100グラムに3.58グラムの臭素が溶ける。臭素(液)に対する水の溶解度は20℃で0.046%と低い。臭素水中では次の平衡により次亜臭素酸を生じている。
  Br2+H2OHBrO+HBr
塩素水に比べて加水分解の程度は小さい。光により酸素を発して分解する。低温では八水和物Br28H2Oを生じる。塩素水より弱い酸化剤でヨウ化物イオンからヨウ素を遊離する。[守永健一]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

臭素水の関連キーワードアンモニア水水酸化カリウム潮解飽和溶液過酸化水素水水溶液パーセント熱水溶液マイヤースの理論

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone