精選版 日本国語大辞典 「碧鳥」の意味・読み・例文・類語 へき‐ちょう‥テウ【碧鳥】 〘 名詞 〙 カエデチョウ科の鳥。体形・大きさともにジュウシマツに似る。頭部と胸の上部が白く、他は栗色。マレー半島からスマトラ・ジャワ・バリ島に分布。原地では稲の大害鳥。日本では江戸時代から飼鳥とする。[初出の実例]「碧鳥〈略〉此禽素(もと)外国の産なり」(出典:風俗画報‐一八二号(1899)動植門) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
動植物名よみかた辞典 普及版 「碧鳥」の解説 碧鳥 (ヘキチョウ) 学名:Lonchura maja動物。カエデチョウ科の鳥 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報