コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

磁山文化 ジザンブンカ

3件 の用語解説(磁山文化の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

じざん‐ぶんか〔‐ブンクワ〕【磁山文化】

中国、黄河中流域に栄えた初期新石器文化。河南の裴李崗(はいりこう)文化とともに、仰韶(ぎょうしょう)文化に先行する農耕文化

出典|小学館
デジタル大辞泉について | 情報 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

じさんぶんか【磁山文化 Cí shān wén huà】

中国,河北省南部の武安県洺河流域に分布する新石器時代早期の文化。標識となった磁山遺跡は県城の南西20kmにあり,1976‐77,78年と2度の調査が行われ,灰坑と上下2層の文化層を出土した。土器は夾砂・泥質の紅陶で,盂,それをのせる支脚,三足鉢,深腹缶,双耳壺,丸底鉢などがある。石器には磨製・打製の両方があり,牛舌状鏟,石斧,石鑿,石庖丁,石鎌などがある。製粉用の牛舌状石皿は四足をもつ精品で棒状すり石を伴う。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

大辞林 第三版の解説

じざんぶんか【磁山文化】

中国、黄河中流域の初期新石器文化。南接する裴李崗はいりこう文化とともに、仰韶ぎようしよう文化に先行する農耕文化として注目される。

出典|三省堂
大辞林 第三版について | 情報

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone