磁針偏差(読み)じしんへんさ(その他表記)magnetic declination

最新 地学事典 「磁針偏差」の解説

じしんへんさ
磁針偏差

declination of needle

水平面上で磁針が指す北と真北とのなす角度偏角と等しい。磁針によって方位を測定する際の補正量として使用される。

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参照項目:地磁気三成分

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 横山

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「磁針偏差」の意味・わかりやすい解説

磁針偏差
じしんへんさ
magnetic declination

地表に置いた磁石が示す方向地球回転軸の方向 (真北) とのずれ。ずれの角度を磁針偏角という。金属流体核の存在のために,地球表面に磁場が存在しているのが原因とされる。偏角は地球上の観測点位置によって違うが,同じ地点であっても時代とともに変化している。これは,地磁気の方向が一定不変のものでないことを示している。

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