精選版 日本国語大辞典 「真北」の意味・読み・例文・類語 ま‐きた【真北】 〘 名詞 〙 ちょうど北の方角。正北。[初出の実例]「郡家の正北(まきた)に秋鹿日女命坐す」(出典:出雲風土記(733)秋鹿) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
占い用語集 「真北」の解説 真北 北極星を北の基準にして測った北を指し、経線あるいは子午線が示す北極線の方向。地図で示す北はこの真北になる。古代の建物や墳丘のうち、東西南北の方角を意識して建設されているものは、ほとんどが真北を利用している。 出典 占い学校 アカデメイア・カレッジ占い用語集について 情報