磐手杜神社(読み)いわてもりじんじや

日本歴史地名大系 「磐手杜神社」の解説

磐手杜神社
いわてもりじんじや

[現在地名]高槻市安満磐手町

祭神は武甕槌命・斎主神・天児屋根命・姫大神・安閑天皇。旧村社。中世には安満(あま)社といい、近世には春日神社と号していたが、明治四四年(一九一一)現社名に改めた。天智天皇五年(六六六)藤原鎌足の願いによって勧請されたと伝える。建久六年(一一九五)西行法師が参詣して歌を詠じ、また後鳥羽院の御幸があり太刀が奉納されたという。当社北西に後鳥羽院磐手行宮跡と伝える地がある。天正年間(一五七三―九二)に高山右近の焼打ちに遭い社殿はじめ神宝・旧記などを失ったが、神霊および神輿、一部の神宝を神官弥五郎が携えて山崎の宝(やまざきのたから)寺(現京都府乙訓郡大山崎町宝積寺)に隠しその災を免れたと伝える。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む