精選版 日本国語大辞典 「社会保険大学校」の意味・読み・例文・類語 しゃかいほけん‐だいがっこうシャクヮイダイガクカウ【社会保険大学校】 〘 名詞 〙 社会保険庁の付属機関。社会保険の事務に従事する者の研修をつかさどる。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「社会保険大学校」の意味・わかりやすい解説 社会保険大学校しゃかいほけんだいがっこう 社会保険業務にたずさわる職員の研修を目的とする大学校。前身は 1961年に厚生省 (現厚生労働省) の付属機関として設置された社会保険研修所。翌 62年社会保険庁の付属機関となり,66年現校名に改称。中堅職員を対象とする高等科 (6ヵ月) ,一般職員を対象とする普通科 (1ヵ月) ,新規採用職員を対象とする初任者研修 (15日) ,幹部職員を対象とする研究科および専門科 (いずれも1週間程度) がある。千葉県白井市にある。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
百科事典マイペディア 「社会保険大学校」の意味・わかりやすい解説 社会保険大学校【しゃかいほけんだいがっこう】 国民年金を含む社会保険事務の従事者の研修を行う社会保険庁の付属機関。東京都世田谷区にある。1962年設置。学校教育法による大学ではない。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by