出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
… 普通,〈社会本質論〉と呼ばれている社会学の基本理念の確認のうえに立って,社会学はその考察の守備範囲を次のように決めた。まず,分析の基本単位は,個人が意味付与の主体であり,行為の主体であり,他者との関係のなかで生きていることから,〈社会的行為〉と概念化された。次いで,こうした社会的行為が交流し衝突し,やがて間主観性をつくり出していく〈社会的相互作用〉あるいは〈社会過程〉の領域が注目されることになった。…
※「社会的行為」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加