神保雪子(読み)じんぼ ゆきこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「神保雪子」の解説

神保雪子 じんぼ-ゆきこ

?-1868 幕末女性
陸奥(むつ)会津藩(福島県)藩士神保修理(しゅり)の妻。夫が切腹したのち,会津実家にかえる。のち神保家のひとりとして中野竹子らの娘子(じょうし)軍にくわわり,会津若松に攻めこんだ新政府軍とたたかい,慶応4年8月25日戦死。享年は23歳あるいは26歳とも。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む