神戸の連続児童殺傷事件

共同通信ニュース用語解説 「神戸の連続児童殺傷事件」の解説

神戸の連続児童殺傷事件

神戸市須磨区で1997年2~5月、小学生5人が相次いで襲われ、4年山下彩花やました・あやかさん=当時(10)=と6年土師淳はせ・じゅんさん=同(11)=が犠牲になった。「酒鬼薔薇聖斗さかきばらせいと」と名乗る「挑戦状」とともに遺体の一部を中学校前に置く猟奇性や、当時14歳の少年の逮捕が社会に衝撃を与えた。少年は医療少年院(当時)に収容され2005年に本退院。15年には手記「絶歌」を遺族に無断で出版し批判を受けた。22年、神戸家裁が少年審判の処分決定書などの記録を廃棄していたことが発覚。最高裁が謝罪し、記録保存の運用が見直された。

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