デジタル大辞泉 「神戸ルミナリエ」の意味・読み・例文・類語 こうべ‐ルミナリエ〔かうべ‐〕【神戸ルミナリエ】 《ルミナリエはイタリア語で電飾の意》阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂と都市復興の祈りをこめ、神戸市で毎年12月に行われる祭典。広場や道路などがイルミネーションで飾られる。第1回は震災の起こった平成7年(1995)の12月。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「神戸ルミナリエ」の解説 神戸ルミナリエ 1995年1月の阪神大震災による犠牲者の鎮魂と、都市の復興を願い、同年12月に初開催。21回目の今年は被災地域の復興が進んだことなどを理由に、開催趣旨から「復興」が外れた。平日は午後6時ごろ、土日は午後5時ごろから点灯。メーン会場では電飾で彩られた光のアーチが回廊のように立ち並び、多い日で50万人以上が訪れる。更新日:2015年12月11日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by